Ennovは、文書のライフサイクル全体（作成、共同オーサリング、承認、配布、改訂/削除、保管）を管理します。 文書が改訂されると、新しいバージョンは下書き状態で作成され、すべての承認者が署名した後に適用されるようになり、以前のバージョンは自動的に保管されます。 承認ワークフローは完全に設定可能で、既存の文書をシステムに組み込む場合はスキップできます。 大量の文書や書類をインポートする必要がある場合、Ennovではデータ移行サービスを提案し、新システムへのスムーズな移行を可能にします。

Ennov EDMSで管理されている文書や書類は、他のモジュール（Ennov Processの変更管理、Ennov RIMの規制活動など）で管理されている記録とリンクさせることが可能です。 文書の各ビューは独自のURLを持ち、イントラネットのポータルサイトなどに挿入することができます。

専用サーバーで文書をPDF化し、書類をCTD、eCTD、NeeS、vNeeS、eCopyの各形式に変換します。 これにより、規制要件への適合が保証されます。 バッチファイルなど、特定の種類の文書に必要な場合は、印刷制御機能を有効にすることができます。

文書管理は、Ennovプラットフォームの重要なコンポーネントです。